横浜ベイスターズ・梶谷隆幸・青い韋駄天

 今年の横浜DeNAベイスターズは打率がとても良く頑張っています。

注目選手は今年から一番バッターを任せられている梶谷隆幸選手。

毎年怪我も多く辛いシーズンを続けています。

 

梶谷選手は2006年のドラフトで入った選手ですが。

元々は遊撃手でしたが、有名な蝶々事件があり。元横浜DeNAベイスターズ監督中畑清さんが外野手にコンバートさせました。

2013年の年が圧巻でその年は77試合に出場して、打率346、16本塁打、44打点の成績を残しました。

僕はすっかりファンになっていました。当時のファンはそこまで熱くなくどちらかというとネットファンが多かった印象で横浜が弱いのは当たり前、当時、梶谷選手がホームランでゲームを取った試合で球場で梶谷選手のユニフォームを着て応援してたファンが胴上げをされたって話が合ったのは今でも覚えてます。

 

梶谷選手は当時の中畑清監督・高木豊さんに可愛がられており。監督のおかげで出られているとかよく言われてましたね。

 

2014年には盗塁王に輝くと。レギュラーに定着しました。

トリプルスリーも期待されてた梶谷選手ですが、怪我が多く満足したシーズンは減っていきました。

 

そんな梶谷選手も31歳になり横浜DeNAベイスターズではすっかりベテラン選手になりました。

 

これからも青い韋駄天の魅力的なあのスイングでヒット、ホームランを量産してもらいたいと願っています。